幸せの朝

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??「ええ。こっちの方の調べはついたわ。星の奴。私の事は簡単に捨てたくせに椿可憐って女と付き合ってるみたい。うん。分かった。じゃあ明日、よろしくね。」 女の妖しい笑みの裏には背筋も凍るような冷たく激しい怒りが沸々と沸き上がっていた。
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