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ガラッ
??「先生ー。なんだ居ねぇのか。」
ドサッ
数十分後・・・
可憐「ん??どこ此処💧ってか誰!?この人💦💦」
??「あ?起きたんだ。
おはよう。」
可憐「おはよ…ございます。あの……あなた誰ですか?」
星「ぁあ!!俺!?俺はお前と同室の志風 星だ。よろしく。椿さん。」
と、志風は可憐に妖しく微笑んだ事に可憐はまだ気付きもしなかった。
可憐「えっ!?同室って女の子じゃ…」
星「は!?第3寮は男女一緒だぞ。その変わり寮での食事代は無料♪」
可憐「お母さん騙したんだ!!第3寮は建て付けがあまり良くないから寮費が安いの♥とか言っといて…ひどい💧」
星「そんな事よりさ、お近付きの印に一発ヤっちゃう!?」
可憐「な、何言って///」
星「いいね。その反応♪」
ちゅっ。
星は唇が軽く触れるほどのキスをした。
可憐「やだ///」
星「ハハッ。可愛いね。それじゃあ今度はさ…」
ガラッ
先生「あら!一年生!?どうしたの?体調悪い?」
星は先生にペラペラと可憐とぶつかり、可憐が気絶してここに連れて来たことを話した。
先生「あら。そうなの?大変だったわね。遅くなってごめんなさいね。」
可憐「いえ。もう平気なんで教室戻りますね💦💦」
星「では、俺も。さよなら。先生。」
先生「ええ。気をつけて。」
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