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そして、気持ち悪いことを言っているのは、煉と同じオカマで、趣味はもちろん女装、将来の夢は俺と結婚することだそうだ。
まあ、一言で言うならキモイ奴らだ。
【修一】「はぁ、また面倒臭いことを言ってきたな、コイツらは」
【大輔】「はっ! なに言ってんだよ、お前はっ!!
毎日毎日、ギャルゲーみたいな生活をしているくせに!」
【竜蔵】「そうよそうよ」
二人は余程悔しいのか、意味不明なことを言い出した。
【修一】「はいはい、私が悪うございました。
………はあ、俺は先に行くからな」
あいつらと関わるのは面倒臭いからな。
俺は煉と鞠奈を引きずりながら学校へと進んだ。
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