💓詩💓

苦しんだね
辛かったね
頑張ったね

君はいつも
泣いてた
寂しそうにしてた
時には死のうとも

僕は君を励まし続けていた
しかし君からして見れば僕はこう見えてたに違いない

あなたに何が分かるの?
ねぇ?私の辛さ少しでも分かるの?
何一つ分からないくせにわかったような事言わないでょ

どうせあなたは赤の他人のくせに

今は一人にして

一人に……………

確かに君の事全く知らないょ

君がどんな子で
どんな暮らししてきたのか
どんな人生を歩んできたかなんて

君が何を悩んでいるかなんて････････

今はそう思われてもいい
ただ僕は知ろうとした

君の辛さ、寂しさ、悩み

知ろうと分かってあげようと、

何故かって･････

それは君がまだ知らないからだょ

人の優しさ
人の幸せ
人の喜び
人の温もり
そして僕の気持ち

僕は君の事を知ろうとしているのに
君の心は堅く閉ざしたまま

何重にも鍵をかけて

その鍵をあける方法はただ一つ

君が内から鍵をあける事

方法はただ一つなんだょ

だから僕は扉越しに話かけるんだょ

僕の声が届かなくても
声が枯れても
ずっと……ずっと…

君が扉を開けてくれる日まで