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ありきたりな出会い
僕と君はそうして出会った
この出会いがなかったら僕は今頃何をしてたんだろう。
君は今頃誰の隣でいたんだろうか。
あれから1ヶ月
時は時間を刻む
またいつか会えるのかなぁ?あの時のように楽しく出来るのかなぁ?
そんな風に思ってたある日の夜だった
携帯が鳴り響く
この✉こそが始まりだった。
僕と君の
それから時間の流れがあっという間に過ぎていく
君とする✉
普通の友達とは違う感情が生まれていた
自分でも気づかなかった
君と✉したあの日から。。。。。。。
そしていつしか恋へと・・・・
電話越しに聞こえる君の声
なんとなく心が落ち着く
ずっと聞いていたい
たくさん話していたい
君への思いは募るばかり
でもその時の僕には分からなかった
分からなかったからこそ続けたかった
君との関係を。。。。
変に言って嫌われたくない
怖かった・・・・・嫌われるのが
寂しかった・・・・また一人になるのが
そう考えると中々踏み出せないでいた
君を思う気持ちが高くなる毎日
そんな時だった
君からの電話がきた
いつものように何気ない会話をする僕と君
君のいつもとは違う何かを僕は察知していた
そして君から出た言葉を聞いて僕は・・・・・・
嬉しかった。本当に!!
その日から変わったんだね!!僕らは
友達から恋人へと
僕は今後、
君だけを見ていき
君だけを優しくし
君だけを守り抜いて
君だけを愛して行く事を心の中に決めたんだ
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