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君を知ったあの日から僕は強くなれたのかな
君を愛おしく想った時
自分の弱さを知ったのだろう
僕は君に愛をあげる事が出来ているのかな
そうと思うとなんだか不甲斐ない
君の右手
そこから温もりを感じる
この握りしめた手は絶対に離したくない
そう決めた時から僕は君だけに愛を
愛し方すらまだ分からない僕
君にちゃんと伝わってるのかなぁ?
不安は絶えない
時には
「愛してる」って
口に出さなきゃ分からない時もあるだろう
考えれば考えるほど分からなくなる
愛というものが・・・・・
それでも僕は僕なりの愛をいつでも変わらずに君にあげるよ
不器用だけど
君の心に愛が届くように
僕はずっと奏でるよ
愛の歌を
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