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「…」
「…」
さっきの事故？からずっとこの調子だ。
(マジ気まず…💧)
ミナは下を向いたまま歩いてる。
俺はその半歩斜め後ろを歩いてる。
するとふとミナが顔を上げて、
「さっきはアタシの為に怒ったんだよね？」
「ん？
あぁ…そうだけど？」
「アタシが…引かれそうになったから？」
「そうだよ。」
「そっか…」
「なんだよ？」
「…なんでもない💦
ありがとね。」
「…いいよ。」
「…」
「…」
また沈黙が続く。
(こんな雰囲気じゃ、ツリーの下行っても言えねぇじゃん💧)
そー思ってた時だった。
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