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ミナは立ち止まり俺の方を見て、
「もう…あんなことしないでね?
私の為でもさ…」
真面目な顔で言ってきた。
「…わかったよ。」
渋々答えた。
正直自信はないけど💦
「次やったら嫌いになるからね😜」
そーいうと悪戯っぽく微笑み、腕を絡ませ、また歩き出した。
空からは、ヒラヒラと小さい雪達が舞い降りてきていた。
遠くには、雪に反射しながらほんわりと輝くツリーが見えてきた。
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