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(やべ💦
全然言葉考えてなかった💧)
そんなこと思いながら、一生懸命言葉を考えていた。
考えれば考えるほど、言葉は浮かばない。
焦りで少し混乱してくる。
「綺麗…」
ミナの突然の言葉にミナを見た。
雪に反射したツリーの光は、より一層輝いていた。
その下で微笑みながら感動しているミナは、
もっと綺麗に見えた。
「うん、綺麗だな…」
その言葉にミナは俺を見上げてくる。
俺はポケットにしまった小さい箱を取り出し、ミナに渡した。
「はい、プレゼント。」
「え⁉
あ、ありがと…」
いきなり渡されたミナは驚きながらも、嬉しそうだった。
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