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Confession ～希～
精一杯の勇気
全部全部使って告白した
「貴女が好きです」って
ほんの小さな光が見えた
でも、少しの期待が
馬鹿みたいに思えてくる
「ごめんね」の一言
たった一言で僕の中で
何かが崩れた
積み上げてきたすべてのものが
音をたてて崩れてきた
なんで言ってしまったんだろう
毎日泣いた
ずっと一人でがんばった
でも貴女との関係は
もう戻らない
廊下ですれ違って一日中幸せ
切なくたってよかった
貴女の近くにいられれば
貴女を一番近くで
感じていたかったから
でもね、もう何もないんだよ
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