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「ごめん 嬉しくて」 そう言って泣きながら笑うから本当は少し嫌な予感がしたんだ。 それから直ぐだった。 彼女との別れは。 他に好きな人が出来た訳じゃなくて、勿論遠くに行く訳でも無い。 別れの理由は性格の違いだった。 ほら、女ってそういうの大事にするじゃん? 俺は一人、彼女と出逢ったホームに居た。 考える事は彼女の事だけ。 俺はあの日の事を思い出して居た。
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