懐かしい港町
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しばらくの間、俺は無我夢中で待ち合わせ場所まで走り続けた 「あ~…ジュンの奴、怒ってんだろうな?」 『死神さんの馬鹿!!何時まで人を待たせる気なの!! もう知らない』 頭の中でジュンの膨れっ面を思い浮かべてしまった 「早いとこ行かなきゃ間に合わねぇなコイツはよ」 若干、足に力を入れる… 「本日二度目の<死葬脚> いっちょ、本気だすか…」 ビュン!!!と風の如く俺はその場を走り抜けた
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