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しかし…途中で俺の足が止まった
「ほう、お前さん単なる一直線馬鹿では無いらしいな」
カチャリカチャリカチャリ…
よく見ると周囲の至る所からマシンガン等の銃器を装備した連中が出現した。
「…チッ、伏兵かよ
しかも、十や二十って数じゃねぇし…全員がかなりの使い手みたいだな」
「いかにも、素晴らしい観察眼と洞察力だ…
是非とも俺のファミリーに引き入れたいものだな…お前さんなら幹部にしてやるよ」
「ヘッ…んなの真っ平ゴメンだっよ!!
誰が悪党の片棒担ぐってんだ!!
そんなのはこっちから願下げだ」
「そうか…残念だよ」
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