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『なんだ…俺ってば、いつの間にかジュンの事が好きになってたんだな』
そう思った瞬間、自然と笑みが零れ始めた
「クックックッ…こいつぁ傑作だな
…死神が人間に
クックックッ…しかも、いつ死ぬのかも解らない壊れかけの人間をかよ…
クハハハハハハッ!!!!
コイツは、傑作としか言いようがないよな!!」
直後、一発の銃弾の発射を皮切りに無数の銃弾が俺に襲い掛かる。
チュドドド!!!!という音と共に砂埃が舞い上がる
焼けた鉄の塊が俺の体を貫通する…
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