自作

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あやめ 貴方に捧げた恋の華 三日月に照らされた 水面に浮かぶあやめの様に 季色に廻り咲くあやめ 泪を香らせて溢すのよ… 水面に香る蒼いあやめ 恋の華蒼く浮かぶ雫のように (水面に浮かぶ愛が貴方に捧げた恋のあやめただよわせる甘い甘い香りなの) 「それでも貴方は…」 私を愛してくれたよね? 懐かしい音色を奏でた 私達はずっと愛して行こうと誓いました あやめの華を抱えながら… あやめが私達の恋の華 「抱きしめて…あやめの音色と共に」
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