悪魔

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あっけないほど、簡単だった。 首をかしげながら、K氏手にとってみると、本物の金貨に間違いない。 『ありがとうございます。素晴らしいお力です。もっといただけませんでしょうか』 『いいとも』 こんどは、一握りの金貨だった。
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