小さなお家(ShortStory)

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そっと微笑んでくれる君が愛くるしい 『大好きだよ』 ただその一言が聞きたいだけなのに‥ 夢の中でしか会えない君になんて言ったらいいのかわからなくて 僕はいつも泣いてしまう 好きという言葉が言いたいのにどうしてこんなに詰まってしまうの? いつも言えないまま 僕は朝を迎えてしまう… .
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