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偉等「長くなるけど聞いてね…
僕らが悪霊退治をしてるのは知ってるよね?その時タトゥーが出るのももちろん知ってるよね」
隼人「はっはい。」
隼人が畏まってると…
來音「まぁ隼人は自らタトゥーを出せないのが落ち度だけどな」
來音が口を挟んだ
隼人「うるせぇー!!あんときもう少しで…「ん"ん"」
偉等咳ばらいをし微笑んでいた…
美しいんだか…黒いんだか…
偉等「ちゃんと話を聞こうねぇ…來音も邪魔は駄目だよ―。」
來音・隼人「「はい…」」
偉等「よろしい。そのタトゥーにも種類があるんだ。戦・守・脳・回…」
偉等は紙をだし戦・守・脳・回…と書いていく
偉等「戦は戦闘の戦。
守は守備の守。
脳は頭脳の脳。
回は回復の回…それぞれ役割が違う…まぁ字の通りさ…」
來音「ちなみに私は脳の能力を持つタトゥーだ…で
お前は…戦だ…。」
きりっとした目で隼人を見つめる
偉等「僕らは戦の者を失った…だから歓迎するよ隼人くん」
隼人「失った…?」
偉等「…それはまたの…機会に話そう…來音」
偉等が目をつぶり來音を呼ぶ
來音「解ってる…隼人仕事だ。」
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