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僕は一人でいるのが嫌で 音楽を聞いてる 時間は止ることなく進み 僕の心だけがあの日のままで 前へ進めないだぁ。まだ 好きなんだ君のコト…。 君に僕は涙した キミとの想い出が多かった 二人で見た空には 数えきれない星たちがいて 僕らを照らしていた もうあの頃には 戻れないのかな? なんて思ってた 好きで 好きで、僕の中で 君の存在が 大きすぎた そんな君が他の誰かと 歩いているのを見て 僕は走って逃げたよ 一人 公園で涙した 僕はこの想いに 終止点を打った 僕がいつか誰かと 見る空の星たちは また 僕らを照らしてくれるのかな なんて想いながら 僕は音楽をやっていた 前に進めるような気がした
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