普通の子からピンサロ嬢へ

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ぷぅ⤴生活も金が少なくなってきた為、またピンサロを探した。 借金も、返しては借りての繰り返し(Θ_Θ) これじゃ減らない… 新しい店は、私の事を知っていた。 そりゃそうだよね… 雑誌に毎月出たりしてりゃ、顔も覚えるよね。 新しい店デモ、名前は七瀬を使った。 ただ名前を考えるのが面倒くさかったダケなんだケドね… (≧▽≦)ゞ その店で1ヵ月が過ぎようとしていた頃。 客として、背中に紋紋が入った人が来た。 そぅ、リアルャクザさん。 私は初めてャクザと触れあった…😱💦 『七瀬。お前根性すげぇありそうだな』 『そ、そうですか?』 あの~『小林さんはお偉いさんなんですか?』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 他愛もない話をずっとしてた。 サービスもせず。 小林さんが、しなくていいぞ✋ と言ってくれたし、話が面白い❗ 何回か小林さんと外で会うようになった頃。 ある日店が終わると、ビルの前で小林さんが立っていた… 『あれ? 小林さんどおしたの?』 『こんなけったいな場所で待ち合わせ?😁』 『いや…』 『七瀬を待ってた』 『…?』 なんだろ…
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