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そんな事があってカラとゆうもの、小林は私に監視を付けた。
どこに行くにも舎弟が着いてくる。
限界が来ていた…
私は小林が前タンスに入れていた<<パケ>>を思い出した。
やってしまった…
ぼぉ~っといい気持ちになって、何でもやれる気分になる。
小林の目を盗んでは他ルートから入手し、私は深みにはまっていった…
ある日妊娠が分かった。小林の子…
私の子。
まだ私は薬を辞めれないでいた…
妊娠3ヵ月の時。
薬でフラフラになってマンションの階段カラ転落…
赤ちゃんは流れてしまった😢
この時薬をやっと辞め、私はこんな事をする為に生まれてきたんじゃない。
自分の子もろくに守れないで、一体私は何をしてるんだろう…
私はこの時決意した。
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