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私は小林カラ逃げる事を決心した。
並大抵な事ではない事も分かってる。
デモこれ以上この世界に居る事はできない。
居たくない。
書いてはいないが、私も仕事を手伝わされたりもした。
斡旋、薬、売りの元締めにされたり…
自由が欲しい。
一人になりたい…
私は少しずつ陰で動いて逃げる手はずを整えた。
ただこの地に居る事はできないが…
私は貯めた1千万を手に小林の元カラ飛んだ。
飛んだ後、小林は死に物狂いで私を探している。と風の噂で聞いた。
見つかってたまるか。
私は変わりたいんだ。
変わらなきゃならないんだ。
自分の為にも、今マデ傷つけてきた沢山の人達に報いる為にも…
小林は全国に手を広げ、私を捕まえようとしていた。
私はとゆうと、昔世話になった事のある、陰でしか存在しない大物の人に事情を話しかくまってもらっていた為、そう簡単には見つからなかった😜
本当にこうゆう人って居るんだねぇ…
その人のつてで色んな地を転々とし、また同じ地に足を着けられたのはそれから3年後だった…
その間小林はムショを入ったり出たり…
相変わらずと聞いてた。私を探す事も飽きたらしく、新しい姐さんをかこっている。と聞いて安心した反面、その女の人は大丈夫だろうか…
私と同じ思いをしていないだろうか…
こんな心配をしてみたりした。
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