第1章・「過去」

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強い日射しが差す… 夏の日だった   -ミーンミンミンミーン-   「葵さーん!」 「おぉ、大河久しぶり!」   葵は二年ぶりに大河と再会した 葵は額についた汗を腕で拭き大河との再会を喜んだ   近くにあった公園で葵は大河と久しぶりに話をした   「まだホストやってんのか?」 「はい、まだやってます!葵さんは弁護士試験受かりましたか?」   「あぁ…受かったよ?」 「よかったじゃないですか!」   葵はある事件をきっかけに… 弁護士を目指す事になった
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