無垢な少女の恐ろしさ。 ハーヴェイ×キーリ

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それは、キーリの一言が原因で起こった事故?です。 俺たち、3人?はホテルで宿泊することになり俺は、部屋のベットに横になりながらたばこを吸っていた。 キーリは、ラジオの兵長と一緒に街を探索しに出かけていていなかった。 俺は、ベットの上に置いていた灰皿にたばこを捨てて出かけようと思い、起き上がったと同時に、キーリが帰って来た。 走って帰って来たのか、息を整えながら「ハ、…ハーヴェイ、出かけるの?」と聞いてきた。 俺は「あぁ。ちょっと…」と言いながら、ドアに向かって歩き出した。 「あのねッ!後で、聞きたいことがあるから、なるたけ早く帰って来てね?〃」 …と、なぜか少し照れながら、お願いしてきた。 俺は、「わかった。」と言い部屋を出て行った。
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