96人が本棚に入れています
本棚に追加
デアールから鍵をもらい、それを使ってハザマタウンの外部へといくマリオ達。
ピーチの力を使い、2つ目のハメールストーンを見つけた。
「んじゃあはめるぞ」
マリオがハメールストーンに近づくと、ピュアハートはふところからでてくぼみにはまる。そしてオレンジ色の光りを放つ。
「そいじゃあ次の扉に入りますか」
ハザマタワーには新たにオレンジ色の扉が現れていた。
「ふふ、なんだか楽しみだわ」
「そうですかぁ、きっとめんどいことばかりですよ」
ピーチは嬉しそうだがマリオはだるそうだ。
気持ちを新たにオレンジ色の扉に入っていった。
ピーチ姫を仲間にくわえ、マリオ達は再び冒険の旅へ出発します。
これから会いに行くのは神秘のまじない師サンデール。
デアールの話が正しければサンデールがピュアハートを持っているはずです。
サンデールのすむ館を目指すマリオ達。
彼らはまだその行く手にノワール伯爵の恐ろしい魔の手が待ち受けていることを知りませんでした。
~サンデールの館を目指して~
「ピュアハートはこの先、まだ少し距離がある……。行きましょう……」
「ええ、よろしくねアンナ」
「さっさとついてくれますように」
とにかくサンデールの館まで突っ走るマリオ達。
途中変な人に会ってサンデールの館の嫌な情報を聞いてしまったり、なんか電波が好きらしいフェアリン“ボムドッカん”を仲間にしたりしてなんとかサンデールの館までこれた。
「なんか途中で嫌な情報耳にしちゃったなぁ」
「いったいどんな恐ろしいことが待ってるんでしょうね!」
「ピーチ姫ノリノリッスね」
ピーチのノリに少しついていけないマリオだった。
最初のコメントを投稿しよう!