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「大部分カットじゃない……」
以外に多いカット数に少しがっかりした波都だった
だがすぐに立ち直り
「にしても作者も考えたわね~~」
「何をだ?」
「だってよく考えてみなよ。風呂のくだりの所」
「んっ?それのどこに関心所があるんだ?」
心が言うと波都は心を馬鹿にするような目で見だした
「なっ何だよ。その目は」
「いや……馬鹿ね。馬鹿の代名詞よ。あんたは」
「それは言い過ぎだろ!それに馬鹿の代名詞はちょむらの方がお似合
ガスッ!
心が言いかけると波都は心の腹目掛けて拳をぶつけた
「全く。口には気をつけな」
「ぉお……入った。今のは入った……」
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