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「私ね~~飴持ってきたんだけど食べない?」
波都が言うと波都はポッケから飴を二個取り出して勇雀と拓に渡した
「ああ、どうも」
「あんがとな♪」
二人は貰った飴をすぐに口に入れて舐めだした
「そんじゃあお二人さん。いい旅を」
そう言うと波都は席に座り、同時にクスリと笑った
「なあ波都。お前何をしたんだ?」
「ふふふ。ちょむら様に教えて貰ったのよ」
「……流石ちょむらだな」
「さてと。効果が出るまでちょっと時間が掛かるわね~~。私、その間友達と遊んでるから」
「はっ?友達って誰だよ?」
「この子達よ」
すると波都は人形のジョニーとマイケルを取り出した
そういうと波都は人形と話し出した
「流石はちょむらを好きになった女だな。考える事が分からんな」
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