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「じゃあ馬鹿なあんたに教えてあげるわ。風呂は男子、女子に分かれるでしょ。だから私は女子の風呂に入るでしょ。ここまで言えば分かるわね」
「馬鹿にすんなって。つまり作者は俺にチャンスをくれたって事だろ?」
「やっと分かったようね。だけど作者も甘いわね」
波都はそういうと不気味に微笑みだした
「お前……まさか」
「そのまさかよ。私も男子風呂に入るわ」
「馬鹿かお前は!そこまでして出番が欲しいのか!」
「私を舐めないで欲しいわ。私はいつもちょむら様の風呂を……ふふっ!」
「お前普段どういう生活送ってんだ?」
「まあとにかく私は男子風呂に行く
「ウェイ。そこの波都ウェイ」
波都が言いかけるとまた作者が窓から現れた
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