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~風呂場~
勇雀達は服を脱ぎ、腰にタオルを巻いて風呂場へと向かった
風呂場はなかなか広く、大きさで言うと普通の銭湯が三個分位はあるだろう
「お~~広いな~~。何から入る?勇雀?」
拓が言うと勇雀がすぐに答えた
「ん~~あれはどうだ?泡風呂って言うのかな?」
勇雀が指を刺す先には泡風呂と言う下から泡が出て来る風呂があった
「おっ!良さそうじゃん!行こ行こ!」
「はいよ」
勇雀と拓が泡風呂に向かう中、心は何か殺気らしき物を感じとった
「……?気のせいか?何か殺気が……。まあいいか」
心は殺気を気にしながら泡風呂へと向かった
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