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「ああ。そうでしたね。弘さんはなかなか実力もありましたし今回のお仕事を引き受けて貰う為にも記憶が戻った方がいいですかね」
「そんな事出来るのか!」
「当たり前です。ただし。死んだ時の記憶を消さして貰います。はぁ!」
流星が弘に手をかざし、少し黒みのある光を弘の体に注ぎ込んだ
「んっ?あれ?なんで流星いるん?」
「まあ気にしないで下さい。ただあなた達にすご~~く重要なお仕事をやって貰いたいだけですよ」
弘は流星が言った重要なと言う単語に反応し、急にテンションを上げ出した
「おっ!重要なん!やるやる!なっ!俊!なっ!なっ!」
「(流星も弘の事よくわかってるな~~。行くしかないだろ)まあ弘がこう言ったら止まらないからな」
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