~異変~

16/66
前へ
/1250ページ
次へ
「はーははは!光があるとこ闇がありぃ!正義あるとこ悪がありぃ!悪の科学者ちょむら只今参上!はーははは!!とうっ!!」 ちょむらはそう言うとアジトの上から飛び降り 綺麗に着地を決めた 「はーははは!入隊希望の三人はそこの三人か!」 「ちょむら。日本語おかしくないか?」 俊の一言で自分の言った言葉のミスに気付き 「ぎくっ!……はーははは!」 笑ってごまかした 「まあそんな事はどうでもいいから入れてくれないかな~~♪」 弘が軽いノリで言うとちょむらもそれに便乗してさらに高笑いをしだす 「はーははは!いいだろう!だが入隊テストみたいなそれをして欲しい!」 「んで、その任務は何よ」 真宵の質問にちょむらが笑いながら答える
/1250ページ

最初のコメントを投稿しよう!

435人が本棚に入れています
本棚に追加