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「てか弘はどうし「褒められ褒められ褒められたったったっ~~♪」
褒められたったったっ~~♪ってあんた……
と思う俊だった
真宵のテンションが悪い方に進んでいる中、弘がやっとすっきりしたかのような顔をして戻って来た
「全く。わかればいいんだよ。わかれば♪」
「てか弘。お前は何をしたかったんだ?」
「え~~?俺か?俺は「褒められてぃ♪」されたから「ほほほい♪」させられて「やったね~~♪」と言う訳だよ」
「……あれ?なんか幻聴が聞こえるんだけど?」
必死にこの現実から逃げたい俊
「幻聴じゃないよ現実だぜ俊♪」
すぐに現実に戻された俊
何故弘はこんなテンションについていけるのか。更に何故俺はこいつと友達なのか疑問に思う俊だった
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