突然の別れ

10/55
前へ
/55ページ
次へ
「あ、ちょ💦待ってくださいよ~優先輩❗」 「待ってやってたのに…」 俺の後を慎と龍也が追い掛けて来る。 「慎、久しぶりにラリーするか?」 「はい‼」 慎は俺にとって弟のような存在。 いつもラリーに誘われるが断っている。 だけど、今日は気分がいいから俺から誘った。
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加