突然の別れ
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「なら俺、慎の次な。」 龍也はそう言ってベンチに座った。 「ちゃっかりしてますね、龍也先輩。」 「慎~優をコテンパンにしてやれ👍」 「了解ッス」 「やれるもんなら……やってみな❗」 俺は慎のコートにサーブを打ち込んだ。 「⁉…相変わらず早いッスね」 「サンキュー」
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