サヤエンドウ

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「入れま-す」 「ふぁ!?」 ブチュッ 「んぁっ!しげ………!」 猛獣しげあき。 「小…山!」 「もっ……無理っ…!」 「……こやっ」 「やっぽーい!増田どえーす!………ありゃ?」 「「まっすー!?」」 「ありゃりゃ……お取り混み中だった?」 「見ればわかるでしょ……」 「ごめんごめん。 それより……ちょっと抜いてくれる?」 「ん?何を?」 まっすーの言っている意味がいまいち理解できなかった。 「だからっ!その…… シゲのやつを……」 「……!?」 シゲのモノが俺の所にまだ刺さっていた…… 「分かってくれた?」 「ごめん!シゲ抜いて!」 「了解……」 ズフッ 「んぁっ……」 「山下くんがご飯だから来いだって。」 「うん!わかった!」 「んじゃ。」 ガチャッ バタン。 ふー。 「シゲ?」 「………タイミング悪。」 シゲさんご立腹です笑 「また今度やろ?」 俺はシゲに微笑みかけた。 「絶対だからな?」 ★ E N D ※変なオワリカタですみません。 次回こそちゃんと書かせていただきます。
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