アダムとイブ

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いつまでも ずっと 繋がっていたい なんて 無知の言葉   彼らもまだ、 未知の存在 誰も知らない 初対面の気持ちに 浮かれてるのさ   生命の誕生とは なんて美しい 出来事だろうね   その瞬間に世界は 新たな存在を認め、讃えるのさ   まだ見ぬ世界に 期待を潜め 踏みつけた大地に 輝きを残して‥    
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