~波~
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ガラスに手をつかせ、後ろからケモノのように犯していった。次第に声が大きくなる、唇で背中にキスを交わす、舌で味わうように舐めていく・・・ 後ろから抱き着き一体感を感じていく、耳に息を吹き掛け今の状態を囁き、甘噛みをし吸い付く。 今は支配というよりも愛しささえ感じる。 それを感じ取ったのか求めるようになっていった。 ゆっくりゆっくり着実に愛に似たものが芽生え始めていた・・・
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