~波~

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求め合うにつれ二人の絶頂も近づいた、激しく舞う息遣い、漏れる吐息、快楽に溺れる事を望み体温は熱くなっていった。 ゆっくりと着実に昇る、それが終わるのを悲しむように喘ぎがいっそう大きく目に涙が・・・ その姿に欲情した。肌と肌が離れヌメリとまた一つに。 絶頂に近づいた肉棒は口内に押し込みドクっドクっと熱くドロリとしたエキスを吐きだし事を終えた・・・ 二人の間には、なにが残り、何が消えるのかその時はしらなかった・・・ 今は抱き合いながら眠る光景が広がっていた。 一部終了❤感想よろしく(´Д`)無いと切ないんで⤵⤵💦
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