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昨日の激しさから目が覚め、ふと横を見た。
腕が痺れてはいたが朝の光に反射する髪が綺麗に寝息をたてていた。
夢じゃなかったんだ・・・
契約の内容は忘れてないただ、この時をいつまでも楽しみたい・・・
寝息をたてている彼女を起こさないように台所に向かい二人分の食事を作り始めた。
味噌汁の香りと焼き魚の香りが深い眠りから呼び起こした。
スズメのさえずりが心地よく、朝の匂いがそこら中に爽やかに薫っていた。
おはよう・・・裸の彼女にパジャマを渡し、二人で朝ごはんを食べ、シャワーを浴び会社へのしたくをした。
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