第一章  気付かぬ再会 

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麗「恵美ちゃん!元気ぃ~?」 恵美「ハツラツゥっ!!ってそんな事より!!」 麗「そんな事って…恵美ちゃん…。」 恵美「ビックニュースってのはねっ!編入生くるんだって!!しかも今日!!」 麗「へ~、そうなんだぁ。」 恵美「へ~ってあんた!気にならないの!?」 麗「ん~ならないなぁ~。」 恵美「ほんとあんたってポヤ~んとした子ねぇ…。だから好きな子もできないのよ!」 麗「しっ失礼だよっ!好きな子ぐらぃ……。」 恵美「何何!?麗ってば好きな子いたの!?」 この時、あたしはきづいてなかったんだ…。この会話を雪吹が聞いてたなんて…。
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