本気or冗談

2/3
前へ
/26ページ
次へ
未だに松野の言葉と抱きしめられた時の感覚がついさっき行われたことのように、はっきりと思い出される… まあ…あんな奴絶対ごめんだけどね!! なんか安心した。 凛と陵くん、なかなか引っ付かなくて見てるこっちとしてはとてもむずむずして、じれったくてすごくすごく手を加えたくなっちゃっいそうだったけど、二人の問題だったから首を突っ込むのはやめた。 あの事件があって二人の気持ちが通じ合えた気もするけれど… あの事件があったおかけで、松野を変に意識してしまう… まぁ、初々しいから見てるこっちとしてはとても楽しいんだけどね~
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

299人が本棚に入れています
本棚に追加