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夢の中で
『オイ…起きろ』
誰かが…オイラを呼んでいる…
『う~…ん』
オイラは目を覚ました
『デイダラ…こんな所で寝てると風邪引くぜ』
其処に立っていたのは…
あのサソリの旦那だった…
何故…旦那は死んだはず…どうして…生きてるの…
オイラは目を疑った…
目を何度も擦るが夢では無い……
オイラの目の前にあの…
サソリの旦那が立っていた……
『サソリの旦那//!!!』
想わず抱き着くオイラ…
逸れもそのはず…
さっきまで死んでいた…
サソリの旦那に逢えたのだから……
それに…兩腕もちゃんと
あた………
『オイ…何だよ…いきなり気持ち悪い…』
サソリの旦那は離れろと謂うかの様に謂った…
だが…オイラは強く抱き締めた……//
『サソリの旦那///
大好きだぞ///』
オイラは口を漏らした
大好き…大好き……//
その気持ちで一杯……
もう……//
離さない……//
ずっとずっと一緒だよ//
『そんなの当たり前だろが…デイダラ…速く帰るぞ』
『うん///』
死んだ何てあれは夢だったんだね//
オイラはそう心でつぶ妬いた……//
そして…暁のアジトに辿り着いた……
辿り着て直ぐに…
サソリの旦那は自分の部屋へ歩いた
『……………』
『待ってよ//
サソリの旦那…』
オイラを置いて…
自分の部屋に入る旦那…
その光景は……
何時ものサソリの旦那の姿だった……
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