仕事

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カランカラン… 「「いらっしゃいませ~」」 ムウ「いらっしゃいませ(ニコ 当店は初めてですね?」 客「あ、ハイ…」 ムウ「当店はお客様好みの星座をお選びして頂いているんです(^^) お好みの星座はありましたか?」 客「えっと…貴方にお任せします…」 ムウ「クスクス そんなお客様は初めてです」 客「え…ぇ💦変ですか?💦」 ムウ「いいえ では牡牛座のアルデバランなんていかがですか?」 客「じゃあその方で」 ムウ「承りました(ニコ こちらの席へどうぞ アルデバラン、ご指名入りましたよ」 バラン「おぅ」 ムウ「では私はこれで…良い一時を…(ペコ」 バラン「初めまして、アルデバランだ」 客「あ、えっと…初めまして…」 バラン「そんな縮みこまなくていいぞ 楽な格好してりゃいいんだ リラックスリラックス ガハハハハハハ」 客「は、はぁ…」 カランカラン… 「「いらっしゃいませ~」」 ムウ「いらっしゃいませ(ニコ どの星座になさいますか?」 客「(ボソボソ」 ムウ「はい?」 客「はぅ~お持ち帰りィ~///」 デス「ヤバイ!ムウがお持ち帰りされるぞ!!!」 シュラ「なんか履き違えてないか?あの客」 客「この人可愛い~」 ムウ「ど、どうでもいいんで何とかして下さい!!💦」 シオ「おぉ…初めてムウが…天翔(あまか)ける黄金の羊の如(ごと)く常に優雅な微笑みを絶やさなかったムウが初めて焦(あせ)りの色を見せた!!」 ムウ「今はそんなこと言っている場合じゃありません!💦」 リア「もしかしてこのお客様、ひ○らしのなく頃○のレナじゃないか?」 デス「なんでお前が知ってるんだよ💧」 シャカ「コイツの部屋に【キャラ分析図鑑】と言うものがあったぞ」 リア「しゃ、シャカ!!💦なんで知ってるんだよ!💦」 ドウ「ほぅ、お主はそっちか」 カミュ「老師💧何処から現れたんですか💧 それとそっちってなんですか💧」 ドウ「ホッホー アイオリアに聞いてみたらよかろう」 レナ「お持ち帰りィ~🎵」 カランカラン… ……………………… デス「ムウが誘拐された――――――…!!!!!」
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