100人が本棚に入れています
本棚に追加
「ごちそうさまー。」
スティールと銀星はカウンターにいるサラに声をかける。
「あ、はーい!!ありがとうございましたー!!」
サラが気付き、返事をした。
スティール達はドアを開け、外へと出る。
すると、一人の男が木陰に立っており、スティール達に声をかけてきた。
「お前らが…スティールに、銀星か…??」
男はスティール達を睨みつける。
「あん??誰だお前…」
銀星が返した。
「俺か??俺はネクロード…。『真紅の龍』に『白銀の虎』……やはりココで間違っていなかったか。」
ネクロードと言う男はニヤリと笑った。
最初のコメントを投稿しよう!