幸せとは…

その後

夜の11時頃です。玄関を叩きながら、
「開けろっ」と、滅茶苦茶叫んでドアをガタガタ引っ張ってきました。玄関ごしに言いあいをしてました。

そのすきに、彼女は怖がって本気で110番してました。自分はこんなことで警察沙汰になんかなりたくないな思いながら、住所を聞かれた時に電話をかわり、身内ごとですのでと言って電話をきりました。その間中ずっと美咲は玄関を叩いています。

彼女が滅茶苦茶怖がっていたからこのままではヤバいと思い、自分が玄関を開けるすきに裏から逃げるように言いました。

玄関を開けるのがもうちょっと遅かったら隣の人らに警察に通報されていたと思います。

その後は、前回と同じです。自分が美咲のとこへ戻ると言うと興奮はおさまります。

滅茶苦茶苦痛でした。自分だけやなくて美咲も彼女ももっと辛かったと思います。