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ジェイル「やっと軍学校に行ける日が…」
???「そうね…まさかジェイルが軍学校に行きたいなんて、びっくりしたわ」
ジェイルは女性と港に立っていた。
ジェイル「僕だって強くなりたいんだ、フラーラお姉ちゃん」
その女性は、ジェイルの姉で、フラーラという名らしい。
フラーラ「あなたも男の子だもんね…」
ジェイル「うん…船が来たみたいだよ」
フラーラ「そうみたいね、早く乗りましょう」
ジェイル「わかっ…、あっ、あの人達も乗るみたい…」
ジェイルが指差した方を見てみると、赤髪の男性と赤い服を着た小さな子供がいた。
子供が船に乗り込むと、少し後に男性が乗り込んだ。
フラーラ「目的地は一緒みたいだから、仲良くしときなさいよ?」
ジェイル「う、うん💧頑張るよ💦」
フラーラ「さ、私達も乗るわよ」
そういうと、2人は船に乗り込んだ。
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