‡四人目の能力者‡

2/9
前へ
/82ページ
次へ
朝になり目が覚める   「ふぁ~あ、ねみぃ」 寝ぼけながら時計を見る、時間は8時20分   「やべぇ!遅刻だ!」 急いで制服に腕を通す。   「…」   「あれ?そういや、いつもならさつきが来るのに、なんで来てねぇんだ?」   変に思い自分のケータイを見て驚く。   「今日、土曜じゃねぇか!」 前にある鏡が情けない自分の姿を映す。   「あはは!、バカだな俺」 なんだか笑えてしまった。
/82ページ

最初のコメントを投稿しよう!

143人が本棚に入れています
本棚に追加