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僕は月…月は僕…
愛しい貴女へ…
毎夜、恋文を書くように貴女のことを想いながら、貴女の側に居ます…
この詩は、貴女への恋文、貴女に僕の心の奥を見てもらうための恋文…
貴女を独り占めしたい、貴女の全てが欲しい…
だけど、貴女は貴女だ、誰の物でもない…
だけど、僕の光とともに、僕からの愛を感じて下さい…
僅かな光と、届くかわからない愛ですが、僕は貴女の側で、貴女を一生見守っていくと決めましたから…
貴女に嫌われない限り、貴女だけをこれからも見守っています…
どうぞ、これからも、貴女の見守らせて下さい…
それが僕の喜びなのですから…
愛しい貴女へ…
今宵も良い夢を…
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