19日

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僕は月…月は僕… 愛しい貴女へ… 今宵は貴女にこの詩を送ります… 僕の想いがつまってる詩です… 今宵も貴女がいい夢を見れますように… 凍る針葉樹の間を 深く駆け抜ける運命 望み 儚く抱き寄せ 燃える嵐の渦へ あぁ遠ざかる光 あぁ鼓動の叫びに 切ない程に君を想って この腕がこの胸が 大地を越えて心を越えて 大切な人のために…? 長いレールの彼方で誰が笑うというの? いつ許しあえるのか いつ終わりが来るのか 止められなく逃れられない 幻想に操られ 手探りだけで走り続ける この先が過ちであろうと 何が愛なのか?何が嘘なのか? 解らない-無常な時間が迫る- 今しじまを切り裂き 今奴らに降り立つ……あぁ 今狙いを定めて 手をかける瞬間に 切ない程に君を想って この腕がこの胸が 凍える程に震える程に 君だけを君だけを 春が来れば夜が明ければ あの空へあの場所で faster than anyone if ran through the dark 本当に結ばれるだろうか? 何が愛なのか?何が嘘なのか? 解らない……ただ君だけが恋しい
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