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僕は月…月は僕…
愛しい貴女へ…
今宵は貴女にこの詩を送ります…
僕の想いがつまってる詩です…
今宵も貴女がいい夢を見れますように…
凍る針葉樹の間を
深く駆け抜ける運命
望み 儚く抱き寄せ
燃える嵐の渦へ
あぁ遠ざかる光
あぁ鼓動の叫びに
切ない程に君を想って
この腕がこの胸が
大地を越えて心を越えて
大切な人のために…?
長いレールの彼方で誰が笑うというの?
いつ許しあえるのか
いつ終わりが来るのか
止められなく逃れられない
幻想に操られ
手探りだけで走り続ける
この先が過ちであろうと
何が愛なのか?何が嘘なのか?
解らない-無常な時間が迫る-
今しじまを切り裂き
今奴らに降り立つ……あぁ
今狙いを定めて
手をかける瞬間に
切ない程に君を想って
この腕がこの胸が
凍える程に震える程に
君だけを君だけを
春が来れば夜が明ければ
あの空へあの場所で
faster than anyone
if ran through the dark
本当に結ばれるだろうか?
何が愛なのか?何が嘘なのか?
解らない……ただ君だけが恋しい
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