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僕は月…月は僕…
愛しい貴女へ…
昨夜は貴女の心に触れ、僕は心を癒されました…
貴女の側は心地いい、貴女を守りたいのは、この心地よさを守りたいからかもしれません…
僕は月…貴女は人…
一緒になりたいけど、そのための障害は多すぎる…
それでも、貴女の側に一秒でも長くいたい、出来ることなら、貴女と一緒になりたい…
僕の想いと、貴女の思いは一緒でしょうか?…
それなら、僕は嬉しい、貴女の寵愛を受けるだけで、僕は満足です…
今宵も貴女の側で、貴女の眠りを守りましょう…
愛しい貴女へ…
今宵も良い夢を…
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